年金はいくらもらえる?
「将来、年金はいくら受け取れるの?」
「老後の生活は年金だけで足りるの?」
こうした不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
年金の仕組みは少し複雑に見えますが、ポイントを押さえれば、
おおまかな目安を知る事ができます。
✔この記事でわかること
・年金の仕組み
・もらえる金額の目安
・老後資金との関係
✔この記事の結論
年金額は人によって異なります。
目安は月7万円〜15万円くらい。
不足分は、貯金や資産形成で備える事が重要です。
年金の仕組み
日本の年金は主に2つの制度で成り立っていて
受け取れる年金額は、働き方や収入によって変わります。
一つは国民年金。
すべての人が加入する年金です。
・自営業
・フリーランス
・学生
なども対象です。
二つ目は厚生年金
会社員や公務員が加入する年金で、国民年金に上乗せされる形です。
会社員の場合
国民年金+厚生年金がもらえます。
年金はいくらもらえる?
目安として
自営業の場合
約7万円/月
会社員の場合
約10万円〜15万円/月
(収入や加入期間によって変わります)
年金だけで生活できる?
年金だけで生活できるかは、人によります。
例
生活費20万円
年金15万円の場合は
毎月5万円不足になります。
この不足分をどのように用意するかが重要です。
老後資金との関係
年金だけで足りない場合は、不足分を老後資金で補うことになります。
この不足分がいくらになるかは、ひとそれぞれということになり、
老後2000万円問題は全員にあてはまるのではなく、
ひとそれぞれというわけです。
年金額を確認する方法
自分の年金額は、次の方法で確認できます。
・年金定期便
・年金ネット
ポイント&まとめ(FPアドバイス)
将来自分がもらえる年金を確認しておきましょう。
その上で、不足分をどうカバーするのかを早目に
考えて準備しましょう。
・家計を見直して支出を押さえる
・働く期間を伸ばす
・貯金の一部をオルカン等に投資して複利で増やす
期間はおおむね100歳を目処にして計算してみましょう。
例
生活費20万円
年金15万円
不足5万円の場合
65歳から100歳までの不足分は
5万円✕12ヶ月✕35年=2100万円
必要になります。
生活費を17万円に見直した場合は
3万円✕12ヶ月✕35年=1260万円
不足額は1260万円になります。
さらに、70歳まで3万円くらい収入を得る事ができれば、
1260万円−3万円✕12ヶ月✕5年=1080万円
不足額はさらに減り1080万円になります。
年金は将来の大切な収入源ですが、それだけに頼るのではなく、
貯金や資産形成と組み合わせて考えることが大切です。

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