5.年金はいくらもらえる?

5.老後のお金

年金はいくらもらえる?

「将来、年金はいくら受け取れるの?」

「老後の生活は年金だけで足りるの?」

こうした不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

年金の仕組みは少し複雑に見えますが、ポイントを押さえれば、

おおまかな目安を知る事ができます。

この記事でわかること

・年金の仕組み

・もらえる金額の目安

・老後資金との関係

この記事の結論

年金額は人によって異なります。

目安は月7万円〜15万円くらい。

不足分は、貯金や資産形成で備える事が重要です。

年金の仕組み

日本の年金は主に2つの制度で成り立っていて

受け取れる年金額は、働き方や収入によって変わります。

一つは国民年金。

すべての人が加入する年金です。

・自営業

・フリーランス

・学生

なども対象です。

二つ目は厚生年金

会社員や公務員が加入する年金で、国民年金に上乗せされる形です。

会社員の場合

国民年金+厚生年金がもらえます。

年金はいくらもらえる?

目安として

自営業の場合

約7万円/月

会社員の場合

約10万円〜15万円/月

(収入や加入期間によって変わります)

年金だけで生活できる?

年金だけで生活できるかは、人によります。

生活費20万円

年金15万円の場合は

毎月5万円不足になります。

この不足分をどのように用意するかが重要です。

老後資金との関係

年金だけで足りない場合は、不足分を老後資金で補うことになります。

この不足分がいくらになるかは、ひとそれぞれということになり、

老後2000万円問題は全員にあてはまるのではなく、

ひとそれぞれというわけです。

年金額を確認する方法

自分の年金額は、次の方法で確認できます。

・年金定期便

・年金ネット

ポイント&まとめ(FPアドバイス)

将来自分がもらえる年金を確認しておきましょう。

その上で、不足分をどうカバーするのかを早目に

考えて準備しましょう。

・家計を見直して支出を押さえる

・働く期間を伸ばす

・貯金の一部をオルカン等に投資して複利で増やす

期間はおおむね100歳を目処にして計算してみましょう。

生活費20万円

年金15万円

不足5万円の場合

65歳から100歳までの不足分は

5万円✕12ヶ月✕35年=2100万円

必要になります。

生活費を17万円に見直した場合は

3万円✕12ヶ月✕35年=1260万円

不足額は1260万円になります。

さらに、70歳まで3万円くらい収入を得る事ができれば、

1260万円−3万円✕12ヶ月✕5年=1080万円

不足額はさらに減り1080万円になります。

年金は将来の大切な収入源ですが、それだけに頼るのではなく、

貯金や資産形成と組み合わせて考えることが大切です。

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