「ふるさと納税をやってみよう」と思って検索すると、サイトがいくつも出てきて迷いませんか?
どこで申し込んでも控除の仕組みや実質2,000円の負担は変わりません。でも、使い勝手や返礼品の数には違いがあります。この記事では、代表的な2つのサイトを比べながら、あなたに合うのはどちらかをはっきりさせます。
✔ この記事でわかること
- ふるさとチョイスとさとふるの違い
- どんな人にどちらが向いているか
- サイト選びで見るべき3つのポイント
- 複数のサイトを使ってもいいのか
✔ 先に結論
- 返礼品をじっくり選びたいなら → ふるさとチョイス
掲載数が最も多く、旅行や食事券など選択肢が幅広い - 早く届いてほしい・手続きを簡単にしたいなら → さとふる
自社で配送を手配しているため発送が早く、アプリでワンストップ申請ができる - どこで申し込んでも控除額や実質負担2,000円は同じ
- 複数のサイトを使い分けてもOK(限度額の管理には注意)
どのサイトでも変わらないこと
まず安心していただきたいのは、次の点はどのサイトでも同じだということです。
- 実質2,000円の負担で返礼品がもらえる仕組み
- 控除される金額(限度額)
- ワンストップ特例や確定申告の手続きそのもの
- 寄付先の自治体が受け取る金額
💡 つまりサイト選びは「どこが得か」ではなく「どこが使いやすいか」で決めて大丈夫です。
2つのサイトを比べてみる
| ふるさとチョイス | さとふる | |
|---|---|---|
| 返礼品の数 | 掲載数が最も多い | 厳選されている |
| 配送の早さ | 自治体によって差がある | 自社で配送を手配するため早め |
| ワンストップ申請 | 書類の郵送が基本 | アプリで申請できる |
| 特徴的なサービス | チョイストラベル(旅行) チョイスグルメ(食事券) チョイスPay | PayPay商品券 配送状況がわかりやすい |
| 向いている人 | たくさんの中から選びたい人 | 手間なく済ませたい人 |
※サービス内容は変更されることがあります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
ふるさとチョイスが向いている人
🔍 選択肢の多さで選ぶなら
掲載されている返礼品の数が最も多いサイトです。「探していたものが見つからない」ということが起きにくく、じっくり比べて選びたい方に向いています。
こんな方におすすめ
- 珍しい返礼品を探したい——掲載数が多いぶん、ニッチなものも見つかります
- 旅行や食事に使いたい——チョイストラベル、チョイスグルメという専用のサービスがあります
- 支払い方法を選びたい——クレジットカード以外の方法も比較的そろっています
- 応援したい自治体が決まっている——掲載自治体が多いので、目的の自治体が見つかりやすい
→ 旅行系の返礼品についてはふるさと納税で夏休みを楽しもうでも紹介しています。
さとふるが向いている人
⚡ 早さと手軽さで選ぶなら
申し込みから配送手配までを自社で行っているため、返礼品が届くのが早いのが特徴です。また、アプリでワンストップ特例の申請ができます。
こんな方におすすめ
- 早く受け取りたい——年末の駆け込みでも比較的早く届きます
- 書類のやりとりが面倒——アプリでワンストップ申請が完結します
- 申請を忘れそう——アプリで申請状況を管理できるので、出し忘れを防げます
- PayPayをよく使う——PayPay商品券の返礼品があります
💡 ワンストップ特例の書類提出(翌年1月10日必着)は、一番よくある失敗です。アプリで完結できるのは、想像以上に大きなメリットです。
さとふる→ 期限についてはふるさと納税は今からでも間に合う?年末駆け込みガイドで詳しく解説しています。
サイト選びで見るべき3つのポイント
- 欲しい返礼品があるか
結局これが一番大事です。目当てのものがあるサイトを選べば問題ありません - いつ届くか
「お正月に食べたい」など時期の希望があるなら、配送の早さは重要です - 手続きが自分に合うか
書類の郵送が苦にならないか、アプリのほうが楽か。ここは好みが分かれます
複数のサイトを使ってもいいの?
問題ありません。「Aサイトで肉、Bサイトで日用品」という使い方もできます。
⚠️ ただし限度額の管理に注意
限度額はすべてのサイトの合計で判定されます。サイトごとに管理されるわけではありません。
複数使うと合計額が見えにくくなり、気づかないうちに限度額を超えていたという失敗が起こりやすくなります。心配な方は1つのサイトにまとめるほうが安全です。
→ 限度額の考え方はふるさと納税「うちの場合は?」立場別の注意点で解説しています。
よくある質問
Q1:サイトによって返礼品の内容は違いますか?
A:同じ自治体・同じ返礼品でも、掲載されているサイトとされていないサイトがあります。また、サイト限定の返礼品もあります。「どうしても欲しいもの」がある場合は、そのサイトを選ぶことになります。
Q2:どちらかで申し込むと、もう一方は使えませんか?
A:そんなことはありません。同じ年に両方使っても問題ありません。ただし限度額は合計で判定される点にご注意ください。
Q3:サイトによって控除額が変わることはありますか?
A:ありません。控除される金額は寄付額と年収などで決まるので、どのサイトから申し込んでも同じです。
Q4:ワンストップ特例はどのサイトでも使えますか?
A:はい。ただし申請方法が違います。書類を郵送するのが基本ですが、さとふるのようにアプリで完結できるサイトもあります。
Q5:どちらか迷ったら?
A:次の一言で決めてみてください。
ポイント&まとめ
- どのサイトでも控除額や実質2,000円の負担は同じ
- 違うのは「返礼品の数」「配送の早さ」「手続きのしやすさ」
- じっくり選びたいなら → ふるさとチョイス(掲載数が最多、旅行・食事券も充実)
- 早く・手軽に済ませたいなら → さとふる(配送が早く、アプリでワンストップ申請)
- 複数のサイトを使ってもOK。ただし限度額は合計で判定される
- 迷ったら「いろいろ見たい」か「さっと済ませたい」かで決める
サイト選びで悩んで、結局やらないまま年末を迎えるのが一番もったいないです。どちらを選んでも損はしませんので、まずは一度のぞいてみてください。
ふるさとチョイス最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
【参考】
- ふるさとチョイス 公式サイト(https://www.furusato-tax.jp/)
- さとふる 公式サイト(https://www.satofull.jp/)
- 総務省「ふるさと納税ポータルサイト」(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/)
※各サイトのサービス内容・掲載数は変更されることがあります。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。


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